ふと気づいたこと

前にも話題に出したことがある、「夜露四苦」みたいな名前の喫茶店チェーン。
そのうちのひとつの店は司法書士の先生の事務所があるビルの1階に入っているので、2度ほど行ったことがあります。
この店でふと気づいたことがひとつ。


この店に初めて行ったとき、なぜかテーブルにメニューが無く、店員さんもお冷とおしぼりしか持ってきてくれなかったので「メニューお願いできますか?」といって持ってきてもらいました。
このときは単に忘れてたんだな、で済ませていたのだけれど。


次にいったときもテーブルにはメニューが無いし、店員さんも持ってきてくれない!


なぜ???と思いながらもまた「メニューお願いできますか?」


ここでふと店員さんが言った言葉を思い出す。


「きょうは?」
そして別のお客さんの「いつもの」という言葉。


もしかしてこの店のお客は常連さんばかりで、注文は「きょうは?」「いつもの」でいつも事足りているのか。
京都の料亭じゃないんだから、一見さんにも優しいお店であって欲しいものです。