根強い人気

この日記で最後に話題にしてからもう何ヶ月も経つというのに、相変わらず「大川市」とか「のだめ」「のだめカンタービレ」という検索ワードでこの日記を訪ねてくれるお客様が多いのは、よほど「のだめ」が人気があるということなのでしょう。
先週号の週刊朝日でも「マンガ『のだめカンタービレ』の魅力」なる記事で2ページにわたって紹介されてます。
「のだめ」が風呂嫌いとか微妙に「そうかな〜?」と疑問に思うところもありますが。
さりとて
All About
http://allabout.co.jp/L/s/041006/index1.htm
のように、紹介記事でいきなり主人公2人の名前を「2人とも」間違えていたりすると、ああ、このガイドの人時流に乗りたいだけなんだね〜と意地悪なことも考えたりします。


と、これだけ書いたのでは自分も「時流に乗りたい」だけか?ということになってしまうので、ちょっとだけ役に立つ情報。


作中で福岡の大川市へ向かう千秋。
大川駅なんてない」
とお嘆きですが、実際のところ大川市へ直接電車で行くことはできません。
かといって千秋のようにタクシーで行こうとすれば運賃はおそらく2万円くらいになる距離です。
ではどうするか。


そのエピソードの中、博多駅の切符売り場で電車の運賃表が出ているコマの一番左下。半分途切れるように「羽犬塚」という駅が出ています。
ここまで電車で行き、羽犬塚駅からバスに乗れば博多駅からおよそ2時間弱で大川市までいける、、はず。


私は羽犬塚から大川に行く途中の柳川までしか行ったことがないのであしからず。
のだめカンタービレ(10)