略して「愛ルケ」

日本経済新聞」で「渡辺淳一作」の新聞小説というと、「失楽園」が有名なんですが、いま


愛の流刑地


なる小説が好評連載中なんだそうです。
人気だなんて全然知りませんでした。
いや、いま連載中の小説がそういうタイトルとも知らなかった。


なんだかんだ、ほぼ毎日日経新聞読んでるけど新聞小説には全然目が向かないからなぁ。
すぐ真上の「交遊抄」はまだ読むこともあるんだけど。


失楽園」連載当時、とある先生*1が授業で


就職活動に有利、とかいって「失楽園」読みたさに日経をとっている学生が多いという話ですが〜
と言っていたことを思い出します。
ちなみに当時私も日経新聞読んでましたが*2失楽園」読んだの何回あったかなぁ。
「日本人が書く日本語の小説」が楽屋落ち内輪ネタの寄せ集めに見えてほとんど読む気になれなかった当時の話。


参考URL
愛の流刑地

*1:よりによって日経から出向で来ていた人

*2:バイト先から毎日もらっていた