激怒する権利

映画「デビルマン」について、こんな批評があるんだそうです


こうした責任者不在のまま世に生み出された珍作を
「ダメなら観に行かない。まったく今の日本映画はこれだからダメなんだ!」
と思うなら、それは間違いだ。
この惨劇のような映画を身銭切って観にいって、
初めて激怒する権利を得ることができるのだから。

がんばって観てくれ。

映画秘宝」16年11月号

、、、なぜ「キャシャーン」の時に言ってくれなかったのかと。
でも思う存分激怒させていただきました。