2004-11-25 激怒する権利 映画「デビルマン」について、こんな批評があるんだそうです こうした責任者不在のまま世に生み出された珍作を 「ダメなら観に行かない。まったく今の日本映画はこれだからダメなんだ!」 と思うなら、それは間違いだ。 この惨劇のような映画を身銭切って観にいって、 初めて激怒する権利を得ることができるのだから。がんばって観てくれ。「映画秘宝」16年11月号、、、なぜ「キャシャーン」の時に言ってくれなかったのかと。 でも思う存分激怒させていただきました。